アウトドアとコーヒー
あなたは豆から挽いたコーヒーを普段飲んでますか?
豆から挽くコーヒーって最高に美味しいですよね。
普段の生活ではインスタントコーヒーや缶コーヒーでも、キャンプなどのアウトドアでは豆から挽いたコーヒーを飲みたいって人多いんじゃないでしょうか?
私はアウトドアって非日常を味わうのが醍醐味だと思っているので、いつもは作らない料理を作ったり、コーヒーも豆から挽いてみたりしたくなるんですよね。
豆を挽くには『コーヒーミル』が必要です。
あなたが『コーヒーミル』と聞いて思い浮かべるイメージはなんでしょうか?
家なら電動のコーヒーミルを使う人も割と多いかもしれません。
しかし、キャンプを始めとしたアウトドアでは手動を使ってるよという人が多いんじゃないでしょうか。
手動コーヒーミルのメリット・デメリット
手動コーヒーミルは軽量で手軽に持ち運び出来ます。
あれを使って豆を挽いている時って、アウトドアしてるって感じがして楽しいですよね。
でも、手動でグルグルしていると
・時間が掛かる
・手が疲れる
といったデメリットの他、
フィルターやドリッパーも用意が必要となります。
アウトドア系のYouTubeを見て、自然の中で豆を挽いて飲むコーヒーに憧れていた私は、
何の疑いもなく、そのYouTuberが使っていたコーヒーミルを買って使っていました。
ただね、
面倒くさいんですよね。
挽いても挽いてもなかなか終わらない。
一人分ならまだしも、二人分は相当キツい。
妻とキャンプに行ったとき、「コーヒーはゆっくり回して挽いたほうが美味しくなるんだよ」なんて言いながら格好つけて挽いてましたけどね。
これが全然終わらない。
私は納豆はかき混ぜない派ですし、
プロテインは振らないで飲むくらいせっかちなんで、五分後には超高速で回してましたね。
ちなみに高速で挽いてもゆっくり挽いても味の違いは分かりませんでした。
それに、ペーパーフィルターを使うとゴミも出ます。
面倒くさがりさんにオススメの『電動コーヒーメーカー』
そんな手動コーヒーメーカーのデメリットが全て解決出来るコーヒーミルがあったら、使わない理由無いですよね。
それがこちら
life_martの電動式オールインワンコーヒーメーカーです。
https://www.amazon.co.jp/life_mart-オールインワンコーヒーメーカー-カフェラベル-タンブラー-コーヒーミル/dp/B07PTPY1XW
簡単操作でラクラクコーヒータイム
電動で豆挽きをやってくれて、ペーパーフィルターを使わず携帯性にも優れたコーヒーミルが無いかなとずっと探していましたが、ついに見つけました。
それがlife_martさんの電動式オールインワンコーヒーメーカーでした。
必要なのはこのコーヒーメーカーとコーヒー豆、お湯、以上。
カップやフィルター、電動モーターもセットになってます。
豆は自動で挽いてくれて、そこにお湯をぶち込むだけです。
めちゃめちゃ楽
面倒くさがりな自分でも挫折しません。
使い方
充電式
micro USB方式を採用しており、3時間の充電で約40分稼働できます。
1杯分(約10g)だと3分程度で挽いてくれます。
つまり、1度のフル充電で13杯分くらいはいけそうです。
豆の入れ方
モーター部分を取り外し、豆を入れていきます。
ちなみに、豆を入れるグラインダーをひっくり返すと豆の挽き加減も調整可能となっています。
スイッチをON
豆を入れたらモーターをセットし、スイッチをONするだけ。
豆を挽き終わると、自動で停止してくれます。
あとはお湯を注ぐだけ
そうしたら、モーターとグラインダーを外してお湯を注げば完成です。
デメリット
フィルターの役割をするユニットは替えがありません。
なので、二回目を淹れるには残りカスを捨てる必要があります。
また、総重量757gと若干重いので、荷重を突き詰める必要のある登山などには向かないかもしれません。
結論
泊まりがけのキャンプなど、何度も飲む予定があるならフィルターを洗う必要がありますが、
釣りでの一息や、風景撮影後の休憩時間など、さらっとアウトドアには最高の商品です。
価格も電動ミルとしてはお求めやすい価格だと思います。
手動のコーヒーミルとカップ、フィルター、ドリッパーを買うと考えたら、
life_martさんの電動式オールインワンコーヒーメーカーを1セット買うほうが安上がりかもしれません。
なにより、電動式モーターという付加価値が付いているので、1度使ったら手放せない便利さです。
是非、使ってみてはいかがでしょうか。
美味いコーヒーを楽に飲めるって最高ですよ。
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