こんにちは、森山です。
皆さんはキャンプの時にどんな遊びをしているでしょうか。
特に夜、焚き火を眺めながらお酒とアヒージョでしっぽりやるよという人もいるかもしれません。
そんなキャンプの夜にピッタリのボードゲームを紹介したいと思います。
「ボードゲーム?Nintendo Switchであつ森するから大丈夫です」
という方もいるでしょう。
確かにあつ森は面白いゲームですよね。
ただ、非日常を経験出来るのがキャンプの醍醐味です。
たまにはアナログなゲームで盛り上がるのも良いものですよ?
今回私がオススメするボードゲーム。
『クアルト』をご紹介します。
それではいきましょう!
キャンプで楽しむボードゲームの条件
キャンプで遊ぶのに最も適切なボードゲームの条件とはなんでしょうか。
私は以下の条件で探すことにしました。
・風で飛んだりしない
・ルールがシンプルで覚えやすい
・大き過ぎず、重すぎない
これがマストの条件です。
『クアルト』はこれらの条件にぴったりと当てはまってくれました。
順番に見ていきましょう。
・風で飛んだりしない
『クアルト』は木製のボードゲームです。
キャンプのような屋外で使用しても多少の風ではびくともしません。
小さな部品なども無いので、薄暗いテントやタープ内でも問題無く遊べるでしょう。
・ルールがシンプルで覚えやすい
『クアルト』は4種類のコマを形、色、穴の有無、高さのいずれかで揃え、直線状に並べれば勝ちというシンプルなゲーム。
例えるなら、五目並べみたいなものです。
ただ、五目並べと違うのは、コマを選択するときのルールです。
盤上に並べていくコマは自分で選ぶことができず、相手が選んだコマしか使うことが許されません。
つまり、“負けないコマ”を相手に渡す必要があるのです。
更に言えば負けた時は必ず”自分が選んだコマ”で負けるということになります。
「負けるときは必ず自滅」というのがクアルトの面白いところです。
負けたときの何とも言えない悔しさはハマりますよ。
詳しいルール解説はこちらでどうぞ
https://www.play-departmentstore.com/fs/castjapan/gc001
・大き過ぎず、重すぎない
『クアルト』の盤面は26×26cm。
重さは1kg程度なので、キャンプに持って行くには十分許容範囲だと思います。
夜にお酒を飲みながら、テーブルに広げるにはちょうど良い大きさだと思います。
『クアルト』には一回り小さい『クアルト・ミニ』も存在します。
ちょっと大きいかもと思った方はこちらもオススメです。
いかがでしたでしょうか。
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