セブンイレブンのコーヒーって、レベル高くないですか?
セブンイレブンのコーヒーと言えば、
前作、青いカップが目印の「キリマンジャロブレンドコーヒー」がありましたよね。
皆さんは飲みました?
私ね、飲んだんですけどぶっちゃけ違いが分からなかったんですよね。
僕なんてその程度の男なんですよ。
米の味の違いも良く分からないし、妻が美容院に行っても全然気付きません。
ただね、今回10/6に発売開始された、赤いカップが目印の「グアテマラブレンドコーヒー」これは違いました。
セブンイレブンの通常のホットコーヒーと比べて、飲んだ瞬間の雑味の無さや、まろやかさが全然違いますね。
きっとね、皆さんにも気付いて頂けると思います。
今日はそんな「セブンイレブン グアテマラブレンドコーヒー」について話していきたいと思います。
グアテマラコーヒー美味しさの秘密
①最高級のグアテマラ豆を使用
まずは、セブンイレブンのグアテマラコーヒー豆がどれだけ良い豆かという話なんですが、皆さん、グアテマラコーヒーってそもそもなんぞや?って思いませんか?
グアテマラ豆は高地栽培が特徴なんですね。
そして、その高度が高ければ高いほど豆としてのグレードは上がります。
理由は、昼夜の寒暖差が激しい為に果実にたっぷりと栄養が行き渡るからなんです。
その中でも標高1300m以上で栽培される豆は「最高級グレード」とされているのですが、セブンイレブンのグアテマラ豆、果たして標高何メートルで栽培された豆だと思いますか?
正解は「2000m」です。
えー、高い。良く分かんないけどなんか凄そう!
グアテマラ豆にとって標高=戦闘力です。
1300mが「ピッコロ」だとしたら2000mは「フリーザ様」くらい違うわけです。
②イタリアンローストで深煎り焙煎
標高2000mで栽培されたフリーザ様は、深煎りでじっくりと焙煎する事で香りとコクが大きくアップします。
まだ美味しくなるんですかと。
あと何回変身を残してらっしゃるんですかと。
言いたくなる気持ち、分かります。
こうなったらもう誰にも止められません。
ただ悟空の到着を待つのみです。
実際に飲んでみて、どう違うのか
グアテマラブレンドコーヒーは、通常のホットコーヒーより20円高い設定となっています。
個人的には、余裕で20円分以上の違いを感じています。
通常のホットコーヒーとの違いを、
①飲んだ直後
②後味
という二つの観点からお話します。
まず、通常のホットコーヒーは、飲んだ瞬間の酸味が強く来て、そのあとにスッキリとした苦味が広がる感じです。
それに対して、グアテマラブレンドは口に入れた瞬間の滑らかさが全然違いますね。
酸味はあるんですけど、抑えられていて上品です。
ふぁっと香りが広がって、爽やかな苦味が後から追いかけてくる感覚ですね。
酸味の優しさがお母さんと姑くらい違います。
次に後味なんですが、これも全然違いますね。
ホットコーヒーは、飲んだ後にちょっとインスタントコーヒーっぽい後味が残るんですが、グアテマラブレンドは下に残る苦味が上品ですね。
一口飲んだら、そのたびに余韻を楽しみたくなるような爽快な苦味が特徴です。
まとめ
私はアウトドアの際は自分で豆を挽いてコーヒーを嗜むんですが、ちょっとそのへんの河原で自然を眺めるくらいだったらセブンのグアテマラブレンドで良いですね。
十分旨い。
買わない理由が無いです。
セブンイレブンアプリをご利用の方は、今なら一杯無料となっています。
試しに飲んでみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
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