【スマートウォッチ】HUAWEI WATCH GT 2 Proが気になる。GT 2との違いは?

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©Huawei公式

突然ですが、あなたはスマートウォッチを使っているでしょうか?
Apple Watchを始めとして、現在様々なスマートウォッチが市場には出回っています。

最近ではビジネスシーンでも着けている人が多いですよね。
私もSUUNTOの『SUUNTO SPARTAN SPORT WRIST HR BARO』を使っています。
ただ、最近色々と不満が出てきまして、新しいものを検討してるところです。

そんな中で発売された HUAWEIの『Huawei Watch GT 2 PRO』こちらが今非常に気になってます。
その中で前作の GT 2と比較してどんなところが違うのか、そしてHUAWEIのスマートウォッチが他メーカーと比べてどんな強みがあるのかをまとめてみました。

HUAWEIは2020/10/02に、日本市場向けに「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」をリリースしました。
何かと風当たりの強いHUAWEIですが、今回発売された 「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」が機能的にもデザイン的にも非常に素晴らしい商品であると。
そういった評価があちこちで出てまして、興味を持ちました。

実際調べてみると、他のメーカーと比べて使い勝手も良さそうですし、デザインも非常に格好いいですね。
ビジネスシーンでもカジュアルでもどちらでも使えるような物になってるのかなと思いました。

今日は私が調べた「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」と、前作GT2の比較をみなさんにご紹介させて頂きます。
是非、みなさんのスマートウォッチ選びのご参考にしていただければと思います。

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Android では Apple Watch は使えない

最初は、Apple Watchを検討していました。
デザイン的にも機能的にも良いのかなと思って色々調べてたんですが、弱点も多いという事に気付き始めました。

その弱点というのが、Apple Watchのセットアップには必ずiPhoneが必要になるという点です。
Android携帯やiPadもダメ。
必ずiPhoneが必要になります。
私はAndroidユーザーですので、Apple Watchを買っても使えないという事になります。
Apple Watchを買うという事は、iPhone も一緒に買わなきゃいけないっていう事になっちゃうので、それが私の中で非常にハードルが高いと。
月の小遣い2万円の私には手を出せない条件だったんですね。

ユーザーの囲い込みという意味では、Apple でしか使えないという条件も一つの戦略としてしょうがないと思います。
ただ、スマートウォッチのために機種変更するかって言うと、そこまではちょっと私にはできません。
私はしぶしぶAndroidでも使えるスマートウォッチを探すことにしました。

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世はスマートウォッチ戦国時代

調べてみると、各メーカーから非常に多くのスマートウォッチがリリースされていることが分かりました。
これからご紹介するHUAWEIの他に、サムスン、スント、ガーミン、Fitbit、ソニー、カシオなど国内外問わず様々なメーカーからスマートウォッチが出ているようです。

スマートウォッチといえばApple Watchなのかなと勝手に思ってたんですが、意外と沢山の種類があるなと。
しかも、Apple Watch以外のスマートウォッチは全てAndroid携帯でも接続可能です。

機能的にもApple Watchと遜色無い、もしくはそれ以上の機能を有した物がたくさんありました。
価格的にもApple Watchより安いですし、検討の余地があるのかなと思います。

Huawei Watch GT 2 PRO は他のメーカーと比べて何がいいのか

 

『Huawei Watch GT 2 PRO』の一番のメリットは 何と言っても コストパフォーマンスではないでしょうか。

画面にはサファイアガラスを採用し、筐体にはチタンを使っているようです。
Apple Watch のチタンモデルは10万円近い価格がします。
それに比べて『Huawei Watch GT 2 PRO』は3万円~となっています。
Apple Watchの最上位モデルと同じ素材を使っているけれども、価格は抑えられているということですね。

またデザインも非常にスタイリッシュです。
通常モデルは革製のベルトとシリコン製のベルトの2種類が付いてくるようになっていますので、シーンに合わせてベルトを付け替えて使うことができます。

どんな場面にでも合うような、肌身離さず付けていられるものなんではないかなと思います。

電池の持ちが驚異的

Huawei Watchのもうひとつのメリットとして、電池持ちが非常に良いということが挙げられます。

通常、1日2日使用していると充電が必要となるスマートウォッチが多いです。
実際私が今使っているSUUNTOのスマートウォッチも、3日ぐらい使うと充電がほとんど無くなっているような状態です。

私は朝と夕方のランニングを欠かさず行っており、日中は通常の時計として使っています。
その程度の使用感にも関わらず、電池の減りが早くて使いづらいと感じることが多いです。

何回も充電するのめんどくさいというところ。これがすべてのスマートウォッチに言える課題なのではないかなと思います。

その点、Huawei Watch は通常使用で14日間電池が持つとされています。
これだけ持てば充電の機会も減りますし、非常に使いやすいんじゃないでしょうか。

スマートウォッチは睡眠管理などもできますので、寝るときにも基本つけっぱなしになります。
そうすると、充電のタイミングがほとんど無いんですよね。
私はお風呂に入ってる間に充電したりする場合が多いですが、その短い時間だと当然満タンには充電できません。

Huawei Watch であれば14日間という高耐久のバッテリーを積んでますので、ちょっとしたタイミングで少しずつ充電していけば十分に使っていけるんではないかなと思ってます。

ストレスチェック機能が付いている

Huawei WatchにはAppleWatch同様に様々なスポーツワークアウトに対応した機能が備えられています。
その他、心拍数の常時計測、睡眠管理も出来るようになってます。

また、Apple Watchには無い機能として『ストレスチェック』という機能があります。
これは、文字通りウォッチを着けていることであなたのストレスレベルを測ってくれるという機能ですね。

私はこれが非常に気になっています。
まずはじめに12個ぐらいの質問に答えるアンケートを受ける事になります。
そこでストレスの適正を検査して、その上でストレスを計測していくという形になります。
基本的には脈拍の変化によってストレスが掛かっているのかどうかを算出しているようです。
どれぐらいの正確性があるのかっていうのは実際使ってみないと分からないですが、非常に面白い機能だなと思います。
また、アプリを利用すれば、1日のストレスレベルを振り返ってチェック出来ると。
これは凄く使ってみたくて、Huawei Watch もアリなんじゃないかなというひとつの理由になってます。

Huawei Watch GT 2との違い

使っている素材の違い

Huawei Watch GT 2 PRO には画面にはサファイアガラス筐体にはチタンが採用されています。
GT2のケースはステンレス製ですので、見た目の高級感が全然違います。
ただ、価格差は1万円以上ありますので機能面と合わせてどう見るかという所になると思います。

AppleWatch で言うとステンレスモデルかチタンモデルかの違いで2万円近く価格が違いますので、そういったところで見ると筐体の素材の違いというのは大きなところなんではないかなと思います。

ワイヤレス充電が可能

Huawei Watch GT 2 PRO はワイヤレス充電に対応しています。
GT2は専用ケーブルを使っての充電という形になりますが、 GT 2 PRO は付属のワイヤレス充電器は勿論、スマートフォン充電用のワイヤレス充電器を使用することもできます。

あなたのスマートフォンがワイヤレス対応で、ワイヤレス充電器も持っているよっていう方であれば、非常に便利に使えるのではないでしょうか。

ワークアウトモードが、スキーとゴルフに対応

GT 2 PRO はワークアウトモードにスキーとゴルフの二つが追加されました。
スキーに関してはコースの最大傾斜や 平均速度、コース、距離などを測ってくれる機能となっています。

ゴルフは腕時計を着けたままスイングすることでスイングスピードやテンポなどのデータを取って、フィードバックしてくれるようです。
スイングに必死だと、なかなか自分一人では分からない部分だと思いますので、効率的な練習が臨めるのではないかなと思います。

価格について

Huawei Watch GT 2 PRO は Amazon 価格で35800円。
GT 2は19000円ぐらいになっています。


価格差で言うと1万円以上ありますので、先ほど挙げた GT 2 PRO と GT 2の違いにどれだけ魅力を感じるかということになると思います。
スキーやゴルフをやる方であれば、GT 2 PRO がお勧めになると思います。
ビジネスシーンでも装着するのであれば、素材に高級感がある GT 2 PROのメリットはさらに大きくなります。

まとめ

現在使っているSUUNTOのスマートウォッチは操作性が悪いっていうところと、バッテリーの持ちが短い所に不満を感じていました。

また、 デザインがスポーティーなので、ビジネスシーンでの使用にあまり向いていないというところも 買い替えを検討した理由の一つです 。
機能面で言うと、睡眠管理や心拍数計測はできるんだけど、ストレスチェックを始めとしたヘルスケア系の機能がちょっと弱いのかなと感じています。

その点、Huawei Watch は価格は安いですが非常に多くの機能を備えていますので、検討する機種としては魅力的なのかなと思っています。

いまや時計は時間を見るための物ではありません。
健康を管理するための手放せないデバイスとしての地位を確立しようとしています。

かつて、スマートフォンが現れた事で携帯電話が電話では無くなりました。
小さなパソコンとして、決済装置として、音楽プレイヤーとして、ラジオとして、映画や番組などのエンタメを楽しむ機器として革命を起こしました。

それと同じ事が今起ころうとしています。
あなたはどのスマートウォッチを選びますか?

いかがでしたでしょうか。
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