皆さんは写真やカメラに関する書籍を月にどれぐらい読むでしょうか?
カメラの雑誌、そして撮影術や知識を取り入れるための教本のような書籍もあると思います。
多くの知識を吸収出来たり、娯楽として楽しめるのが本の素晴らしい所です。
ただ、本って高いですよね。雑誌一つ買うだけでも700円とか800円とか平気で掛かります。
そんな中でも勉強熱心な人であれば、お小遣いを切り詰めてでも沢山の本をお読みになっているでしょう。
そうして少しずつ知識を取り入れて、撮影スキルのアップに繋げてる方がたくさんいると思います。
あなたはどうでしょうか
ただ、本に対して毎月多くの金額を投資するのは、大事なことだと分かっていても大変だと思うことはありませんか?
実は、写真やカメラに関する雑誌、教本が読み放題になるコンテンツがあります。
それが「Kindle Unlimited」です。Kindle Unlimitedは、月980円で200万冊以上の本が読み放題になるサービスです。
雑誌や小説、漫画など様々なジャンルの本が揃っていて、どんどん新しい本が更新されています。
今日は、『Kindle Unlimitedで読める写真やカメラに関する書籍一覧』というテーマで話をしていきたいと思います。
月980円で体験するにはあまりにも多すぎる情報量。Amazonは完全に金額をミスっているとしか思えません。
必ず、あなたにも満足して頂けるようなラインナップが揃っていると、自信を持ってお勧めできます。
今日の記事を読んでいただくと、こんなことがわかります。
・Kindle Unlimitedで読み放題のカメラや写真に関する書籍の一覧が分かります。
・Kindle Unlimited自体が一体どんなサービスなのか、聞いたことはあるけどよくわからないよ。という方に対してその概要を詳しくご説明させていただきます。
Kindle Unlimitedは何故良いのか
一体なぜ、Kindle Unlimitedがこれほどまでにおすすめなのか、その理由を解説いたします。
私は読書が好きなので、Kindle Unlimitedに登録して月に10冊以上の本を読んでいます。
その中でも、私の趣味でもあるカメラや写真に関する書籍がものすごく沢山あるんですね。
普通だったら、雑誌であれば1000円弱。その他の書籍であれば1500円とか2000円ぐらいは平気でしますよね。
そんな本を全て買えるかって言うと、なかなか厳しいというのが現実だと思います。
勉強熱心だけどお金はそんなにかけられないよ!という方のために作られたサービス、それがKindle Unlimitedというわけです。
本当に数多くのラインナップがあって、今回の記事では全てはご紹介しきれないですが、私が読んだ中でもオススメの書籍と雑誌をいくつか上げさせていただきたいと思います。
興味がある方は是非、実際にアクセスして、どんな本がラインナップされているのか確認していただければ幸いです。
Kindle Unlimitedで読み放題のカメラに関する本
それでは、Kindle Unlimitedにラインナップされている写真やカメラに関する書籍の一覧と、簡単な概要をご紹介していきましょう。
雑誌
① デジタルカメラマガジン
写真をやっている方なら、誰でも一度は読んだことがあるんじゃないでしょうか。
デジタルカメラマガジンは、風景写真やポートレートの撮影技術を始め、写真編集ソフトの使い方や最新カメラの紹介などをメインにしたカメラ雑誌です。
SNS写真家に対して非常に肯定的に受け止めていて、多くのSNS出身の写真家が、レンズやカメラの紹介記事を書いたり、写真編集に対する知識を提供している印象です。
もちろん、有名写真家の方のコラムなども充実しているので、非常に読み応えのある雑誌だと思います。
最新号から読み放題で読めますので、毎月デジタルカメラマガジンを買ってる方であればKindle Unlimitedに登録したほうがコスパ的には絶対にお得だと断言できます。
②フォトテクニックデジタル
フォトテクニックデジタルは、ポートレートメインの撮影技術の紹介に特化した雑誌です。
ポートレート撮影にオススメのカメラやレンズの紹介も充実しています。
モデルさんのグラビア記事なども多く、ポートレート撮影をする形は特に、撮り方に関して参考になるんじゃないでしょうか。
ただ、フォトテクニックデジタルは最新号が有料になってます。読み放題にできるのは3ヶ月前の号からになりますので注意が必要です。
ノウハウ本
①カメラとレンズのしくみがわかる光学入門
カメラとレンズの構造や、技術的な事に関して楽しく基本を学べる書籍です。
ゆるいキャラクターが描いてあるのが特徴ですが、手に取りやすい感じとは裏腹に、かなりゴリゴリのテクニカルな内容になってます。
カメラやレンズの構造に関して、普段私たちはなんとなく使っているところが多いですが、これを読んで勉強することで、良いレンズとは一体どんなレンズなのか。普段使っている道具に対する基礎知識を養えると共に、機材の見え方も変わってくると思います。
②スナップ写真の正しい撮り方
スナップ写真の撮影に必要な機材や技術、そして撮影時のマナーなどについて書かれている本です。
ピントの合わせ方や露出補正、ホワイトバランスなどについて詳しく書かれているので、どちらかと言うと初心者向けの内容になってます。
カメラを始めたばかりで使い方がよくわからない人や、撮影時にどんなことに気をつければいいかがよく分からない経験が浅い人にとっては非常にためになる内容ではないかと思います。
③世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書
デジタル一眼レフカメラ初心者へ向けた基礎知識や撮影方法について書かれている本です。
非常にわかりやすい内容でスルスルと知識が頭に入ってくる良書だと思います。
カメラ初心者の方や、これから上達していきたいと思っている方の助けになる本ではないでしょうか。
④写真の教科書
この本は、東京工芸大学 芸術学部写真学科の学生達が授業で実際に使っている教科書を書籍化した本です。
よくある初心者向けのカメラ教本とは一味違って、ライティングに関する専門的な知識やフィルムカメラの現像知識についても触れています。
大人になってからカメラに興味を持った方の中には、学生の時にもっといろんなことを知りたかったなぁという方は多いんじゃないでしょうか?そんな方にぶっ刺さる内容じゃないかなと思います。
まとめ
この他にも本当に数えきれないぐらいの良書がラインナップされています。
完全に980円っていうのは価格設定をミスってるとしか思えないんですど、勉強熱心な方にとっては これ以上ない素晴らしいサービスだと思います。
もちろん、写真カメラ以外の書籍も非常に充実してます。
普段から本を読んでらっしゃる方にとっては登録しない理由が無いと思います。
是非、どんな本があるか一度見ていただけると良いんじゃないでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
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