【秋田撮影・観光】元滝伏流水へのアクセス方法【駐車場は?】

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こんにちは、森山です。
あなたは、神秘の滝『元滝伏流水』へ行ったことはありますか?

今やSNSでもかなり有名になり、絶好の撮影映えスポットとなっています。
夏でもひんやりと冷たい空気に包まれた絶景スポットとして知られていますよね。
InstagramやTwitterで目にして、一度は行ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな元滝なのですが、梅雨明けの蒸し暑い風に乗ってこんな声が聞こえてきました。
「行ってみたいけどアクセス方法がよく分からない」
「駐車場は近くにあるの?」
「危ない場所?必要な物は?」

わかります。
素敵な観光、撮影スポットでもどうやってアクセスすれば良いのか分からない問題。
そんな悩める人々の声にお答えして、
本日は元滝伏流水へのアクセス方法から駐車場の場所、訪れる際の注意点まで具体的で分かりやすく説明させて頂きます。

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元滝伏流水とは

元滝伏流水に行くとこんな写真が撮れます

 

元滝伏流水は、メインとなる滝の他、
駐車場からの道中に流れる美しい渓流も絶好の撮影スポットとなっています。

元滝の「ここが良い!」

撮影ポイントが多い


元滝は前述の通り、メインの滝だけではなく道中の渓流もとても綺麗で、撮影のコスパが非常に高いです。
駐車場から滝までの距離、700m程度を歩くことになりますが、その道のりで退屈する事はないでしょう。

また後で詳しく説明しますが、駐車場は二カ所あります。
先程、駐車場から700m歩くと言いましたが、これは遠い方の駐車場での話です。

もう一方の、滝に近い方の駐車場に止めるとすぐに滝までアクセスする事が可能です。
しかし、2つの理由からこちらの駐車場はオススメしません。

【理由1】
滝に近い方の駐車場は道が細く、車が1台ギリギリ通れる程度。
草木も激しく茂っていて、車で通るのが大変である。

【理由2】
道中の美しい渓流の景色を楽しむことが出来ない

これらの理由から推奨出来ません。
「そんなの気にしないぜ!車に傷付こうが何しようが最短で滝まで行きたいんだ!」
という方以外は、無難に700m歩いた方が満足感は高いと思います。

夏でもひんやりと涼しい

元滝周辺は世界が変わったように涼しいです。
一通り撮影した後は、座ってボーッとしているだけでHPがどんどん回復していくのが分かります。
撮影に必死だとなかなか景色を楽しむ余裕は生まれにくいいですよね。
是非一旦落ち着いて、元滝の世界観を堪能して頂きたいと思います。

注意点

元滝は非常に素晴らしい景観地ですが、訪れる際はいくつかの注意点があります。
しっかり把握して、楽しんで頂ければと思います。

熊が出る

元滝周辺には熊が出ます。
私は実際に見たことはありませんが、至る所に『熊注意』の看板が立っています。
土日祝日は割と人の出入りが多いので心配はいらないと思いますが、平日に訪れる場合は注意が必要です。
特に朝方の時間は人も少なく、熊も活発に活動する時間帯ですので、熊鈴やベアスプレーなどの準備があると安心でしょう。

歩きやすい靴が必要

駐車場から元滝への道中は、約700mの道のりとなっています。
歩き始めは整備された舗装路が続きますが、途中から普通に土です。
多生の登り下りがあり、滑りやすい箇所も多いので安全な靴での来訪をオススメします。

アクセス

最後にアクセス方法です。
南側の鶴岡・酒田方面から車で訪れた場合を想定して道案内します。

7号線を走ってくると、右手にローソンが見えます。
下の画像の交差点ですね。
こちらを右折してください。

しばらく行くと「栗山池公園」という池が右手に見えます。
ここを過ぎると十字路が現れるので、右折します。

 

右折するとすぐに下画像の分かれ道となります。
ここは右側の道を進んでください。
ちなみに、左の道を進むと鳥海山の鉾立展望台までアクセス出来ます。

先程の右側の道を進むと、駐車場に到着です。
ここに駐車してください。


さらに奥まで進むと「元滝伏流水直近駐車場」がありますが、道が悪すぎるのでこちらへの駐車はオススメしていません。

駐車場で車を降りたらここから渓流沿いを700m歩くことになります。
駐車場にトイレがあるので、心配な方はここで済ませておきましょう。
渓流沿いの道は一本道なので、迷うことなく元滝へたどり着けると思います。

まとめ

以上、元滝伏流水へ訪れる際のポイントをまとめてみました。
いかがでしたでしょうか。
このブログではカメラやアウトドアに興味がある皆さんのお役に立てるよう、日々情報発信しています。
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これからも分かりやすくて面白いコンテンツを一生懸命作っていきますので、宜しくお願いいたします。

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