【2020秋冬用】普段使いも出来るオシャレなアウトドアジャケット3選

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突然ですが皆さん、アウトドアウェア着ていますか?

まぁ、このブログを見て下さっている方々は自然大好き、森の中で死ぬまで過ごしたい人が殆どだと思いますから、いつも当たり前のようにアウトドアウェアを着用していると思います。

アウトドアウェアって、めちゃめちゃ機能性が良くて着やすい。動きやすい。長く着ていても疲れない。
良いことばかりですよね。

ただ、一つだけ気になることがあります。
そう、普段着としては着づらいデザインが多いということです。

森の精霊であるあなたも、時には下界のコンクリートジャングルに繰り出さなければならない事もあるでしょう。

そんなときに、街で浮かない格好、出来てますか?

アウトドアウェアが大好きで、街の中でも構わずアウトドアウェアを着ている方って結構いますよね。

私のように、富士山と渋谷の区別がつかない地球全域アウトドアフィールド野郎なら大丈夫だと思うんですけど、世の中にはTPOという言葉がある通り、多くの方はシーンに応じた格好をしているのではないでしょうか。

しかし、アウトドアウェアの素晴らしさを知ってしまったあなたが、二度と普通の服を着れない体になっている事も分かってます。

つまり、アウトドアウェアの機能性と、街でもオシャレに着こなせるデザイン性の両立。
これを求めているんですよね?

お任せ下さい。
今日は私がオススメする「普段着としてもオシャレに着れるアウトドアウェア三選」をご紹介します。

アウトドアウェアの機能性はそのままに、デザインも優れた攻守ともに死角なしのウェアばかりなので、是非参考にしてみて下さい。

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①パタゴニア バギーズジャケット

一つ目は、「パタゴニアのバギーズジャケット」です。
パタゴニア(Patagonia )は、アメリカの登山用品、サーフィン用品、アウトドア用品、軍用品、衣料品の製造販売を手掛けるブランドとして有名ですよね。

パタゴニアは登山を始めとした様々なアウトドアシーンで着用出来るゴリゴリのアウトドアウェアの他に、タウンユースも可能なオシャレ着も多く作っています。

その中で、バギーズジャケットを選んだ理由は価格の手頃さにあります。

タウンユース用とはいっても、無く子も黙る有名アウトドアブランド「パタゴニア」のジャケットはどれも高額です。

二万円台前半~四万円くらいの価格帯が多い印象ですね。

そんな中で、バギーズジャケットは耐風性と耐水性を兼ね備えた高い機能性を有しているにも関わらず、公式サイト価格で¥17,600となっています。

生地の表面はリサイクルナイロン製なんですが、裏面はメッシュ素材となっていて快適に過ごすことが出来るのも魅力です。

私服にも合わせやすいデザインなので、ちょっとした外出ではつい着てしまう手軽さがありますね。

パタゴニアのバギーズジャケット、是非一度手にとってみてはいかがでしょうか。

②ノースフェイス トランジットボンバージャケット

誰もが知るブランド、「THE NORTH FACE」のトランジットボンバージャケット。
その魅力とは何なのでしょうか。

トランジットボンバージャケットは、MA-1モデルのオシャレなジャケットです。

羽織るだけで一気にコーデが華やかになるアイテムなので、メンズだけでなくレディースの間でも人気になっています。

「MA-1」というのは、アメリカ軍が着ていたジャケットをモデルにしてつくられたジャケットのことです。

袖はたるみがあるのが特徴で、主にナイロンでできているウエスト丈のジャケットです。

似ている洋服に「ブルゾン」がありますが、丈の短いのはブルゾン。長めなのがMA-1と覚えて貰えれば大丈夫です。

トランジットボンバージャケットは、中綿が蛇腹状の構造になっていて、体を大きく動かしてもストレッチが効くV-モーション インサレーションを使用しています。

中綿自体が伸縮して可動域を多く確保でき、かさ高があるので保温性も高くなっています。

ノースフェイスのジャケットの中では価格も良心的なので、オススメに選ばせて頂きました。

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③アークテリクス セトンジャケット

最後は、「アークテリクス セトンジャケット」です。

先程まで紹介した2つと比べると少し高価格の商品で、¥29,700となっています。

しかし、ダントツでオススメのウェアでもありますので、是非聞いて頂きたいと思っています。

公式サイトでは人気過ぎて殆ど売り切れとなっている事からも、商品のクオリティの高さが伺えます。

軽くて丈夫、耐水性もある素材を表面に使用しています。
さらに、中綿にはアークテリクスで人気の「アトムシリーズ」でも採用している「コアロフト」を使っているのもポイントです。

コアロフトはARC’TERYXが独自開発した中綿素材です。
シリコン加工が施された二種類の太さのポリエステル繊維から出来ています。

太い繊維でロフトの低下を防ぎ、細い繊維でデッドエアを閉じ込める効果があります。

これにより通気性は確保しつつ、化繊の弱点である経年でのロフトの低下を防いでいます。
まるで布団のようなソフトな弾力が魅力となっています。

高級グレードのウェアで使用している素材を惜しげもなく採用している所はかなりの評価ポイントと言えるのではないでしょうか、

デザインもシンプルで洗練されています。
どんなシーンでも馴染めるデザイン性の高さも素晴らしいですよね。

アークテリクスのセトンジャケット、是非チェックしてみて下さい。

まとめ

アウトドアウェアは比較的高価格ですが、各社タウンユースに適した商品を多く発表しています。
バキバキの登山着と比べると価格も安いですから、一着あるとちょっとした外出にとても便利ですね。

秋冬用の普段使いジャケットとして、参考にしていただければ幸いです。

いかがでしたでしょうか。
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