海外のWebサイトから何かを購入しようと思った時に、一番つまずくところって「住所の入力」じゃないでしょうか?
当然日本の住所入力の形式とは違いますから、よくわからないという方も多いと思います。
これでいいのかな・・・ちゃんと届くのかな・・・?
物が届かなくてお金だけ取られたらどうしよう・・揉めても英語分からないし・・・怖い・・・
皆さんが不安に思われるのはこれですよね?
今日は、「必ず届く正しい住所入力の方法」について書いていきたいと思います。
海外通販での住所入力

色々と不安はあると思いますが、住所入力は簡単です。
一度やり方さえ覚えてしまえば、海外のどんなWebサイトでも共通して使える方法です。
せっかく良い物を安く手に入れられるチャンスなのに、住所入力につまずいて諦めてしまうのは非常に勿体ない事です。
これから記載する方法を試していただいて、個人輸入の際の、住所入力の参考にしていただければ幸いです。
住所入力の際は半角英数のローマ字で入力します。
例えば、あなたの家の住所が下記の通りだったとします。
【ケース1】
この場合、入力欄はこのように埋めていきましょう。
「full name」 Hikaru Moriyama
「AddresLine1」 marunouchi1-2-3-305
「AddresLine2」 (入力しない)
「city」 chiyoda-ku
「county」 TOKYO
「postcode」 1000005
「phone number」 +81 8012345678
・マンション名は書きません。住所に続いて部屋番号のみ記載しましょう。
・AddresLine2には何も入力しません。
・郵便番号にハイフンは必要ありません。
・電話番号をは「+81」の後に、電話番号をの0を抜いた数字を入れましょう。
【ケース2】
この場合、入力欄はこのように埋めていきましょう。
「full name」 Hikaru Moriyama
「AddresLine1」 chuo1-10-10
「AddresLine2」 (入力しない)
「city」 sendai-shi aoba-ku
「county」 MIYAGI
「postcode」 9800021
「phone number」 +81 8012345678
cityの欄に「仙台市青葉区」まで続けて記載します。
その他は先程と同じ要領です。
まとめ
海外で商品を購入するとはいえ、実際に配達するのは日本の運送会社になります。
日本の配達員がわかるように記載すれば届くとは思いますが、上記の書き方をしてもらえれば間違いないでしょう。
とは言っても、日本語や全角で文字入力をしてしまうのは良くありません。
何故なら、海外サイトで文字化けを起こす可能があるからです。
必ず半角英数ローマ字で入力して下さい。
いかがでしたでしょうか。
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