【収益化も可能!?】何故、今スタンドFMが人気なのか。一番良い聞き方教えます。ブログとの相性抜群でやらない理由がない。

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ブログで御覧の方もいると思いますのであえて聞きますが、あなたはスタンドFMを知っていますか?
スタンドFMは個人で発信できる音声コンテンツで、YouTubeなどの動画配信コンテンツに続き、これから来るだろうと言われているプラットフォームです。

元々このブログ「森山光のネイチャーライト」は文章だけだったんですけど、音声と合わせて配信することで文章と音声の両方で楽しむことができるんじゃないかなと思って始めてみました。
どのくらいの方が聞いてくれるのか分かりませんが、楽しく配信していければなと思ってます。

今日は文章と音声を組み合わせる理由とメリット、そしてスタンド FM をやってみて良かったこと。
これをテーマに話していきたいと思います。

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文章×音声を組み合わせる意味

まず文章と音声を組み合わせる意味についてなんですけど、私はこれまでブログ=文章を書く事だと思っていました。
おかげさまで多くの方に見ていただいているんですが、
「何かもう一つ新しいことはできないかな」
「もっといろんな人に僕のブログを見てもらう方法や楽しんでもらう方法はないかな」
っていう事をずっと考えてたんですね。

そんな中である方のブログをきっかけに、このスタンド FM を始めてみようかなと思いました。
その方のブログは当然文章で構成されてるんですが、その他にブログの内容を音声としても配信してるんですね。

音声を聞きながら文章を読むっていうスタイルのブログだったんです。
私はこれがすごく面白いなあと思いました。
これを聞いた方の中には
「ブログで文章読んでるんだからそれを音声で聞く必要があるのか」
っていう意見もあると思うんですけど、実は結構メリットが多いと思っています。

理由は二つ有ります。
一つは 「文章を読み流さなくなる」
もう一つは 「音声にすることで、ながらで聞くことができる」ということです。

一つ目の文章を読み流さなくなるということに関してお話しします。
あなたはブログを読むときにどれくらい時間を掛けて文章を読んでいるでしょうか?
重要そうなところだけ読んで、あとはどんどんスクロールしてしまう方、結構多いんじゃないでしょうか。

実際私もそうです。
文章だけだと、意外と人って読んでないんですよね。
どんどん画面をスクロールしてしまって、気づいたらページの一番下まで行ってると。
その反面、音声を流しながら文章を読んでいると、音声に合わせて画面をスクロールしていくという形になります。

音声を聞きながら文章を見ると、喋りのスピードに合わせて文章を読んでいくことになるので、ゆっくりと深く文章を閲覧することができます。
さらに音声によって耳でも情報が入ってきますので、ただ目で文を追うよりも理解度や記憶の残り方が全然違うんですよね。

もうひとつの、「ながらで聴くことができる」というのは、まぁ、言葉そのまんまなんですけど、私はYouTubeなどのエンタメって運転中に音声だけで聞くことが多いんですよね。

このご時世、 YouTube や Netflix その他、数多くのエンタメが世の中に溢れています。
そんな中で、忙しい皆さんがエンタメに割く時間というのは一日にどのくらいあるでしょうか。

音声だと、仕事や運転、家事をしながらでも楽しむことが可能です。
私のブログも、目で追うだけの文章コンテンツではなく、音声も合わせることによって様々なライフスタイルに合わせたエンタメの形を提供出来るのではないかなと、そんなふうに考えています。

スタンドFMをやって良かったこと


私はまだスタンドFM を始めて日が浅いですが、そんな中でも気づいたことが二つあります。

一つはスタンドFM を配信することによって文章力が上がるという事。
もうひとつはプレゼンが上手くなるということですね

文章力が上がる


一つ目の文章力が上がるに関してなんですが、ブログだと何かを説明するときに、つい写真や図に頼りがちになってしまうんですよね。
文章が出来上がった時は「いやぁ、良い文章が書けたなぁ」なんて思うんですが、その文章を声に出して読んでみると何を伝えようとしているか分かりにくいなぁと感じる場合が多かったんです。

そこで初めて「あ、俺画像ばっかり使っていて全然文章で説明出来てないわ」と気付きました。
喋りだけで成立する組み立てにする事で、ブログの文章の分かりやすさが各段に上がったと感じています。

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プレゼンが上手くなる


もう一つがプレゼンが上手くなるということ。
これはスタンドFMをやってみて感じた、私の話し方に関する問題点が2つあって、これを解決出来たらめちゃめちゃプレゼン上手くなるだろうなと思うポイントです。
一つ目は、喋りに緩急が無い
二つ目は、声が低すぎてつまらなそう

一つ目の喋りに緩急が無いという問題に関しては、収録した音声を自分で聞いてみると何だかいまいち話の内容が入って来ない事に気づきました。
文章はそんなに悪いわけでは無いと思うんだけど、何故か内容が入ってこない。そんな感じです。

声の緩急が無いので、どの部分が重要なのか分かりにくいと感じてしまったんです。
つまり、棒読みになってしまっていると。
収録しているときは結構抑揚に気をつけて喋っているつもりなんですが、聞いてみると全然ダメですね。

もう一つは、声が暗い。
私は声が低くて、初対面の人からはよく「洞穴みたいな声ですね」って言われます。
地声のまま喋ってしまうと、暗くて楽しくなさそうな声に聞こえてしまうという問題に直面しました。
新人営業マンの電話対応じゃないですけど、声のトーンは一段上げて、明るい印象を与えるように話さないといけませんね。

同じ文章を喋っていても 話の抑揚や声のトーンによってお客さんに与える印象は全く違ってくるっていうことが分かりました。
これは普段の仕事におけるプレゼンなどにも通じてくることだと思います。
このブログやスタンドFMは半分以上趣味でやってるような物なんですけど、こういった経験というのは楽しみながら自分の生活を豊かにしてくれるものだなあと改めて感じることができました。

これからも楽しみながら続けていきたいと思いますので 皆さんからの色々な反応楽しみにお待ちしております。

いかがでしたでしょうか。
このブログではカメラやアウトドアに興味がある皆さんのお役に立てるよう、日々情報発信しています。
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これからも分かりやすくて面白いコンテンツを一生懸命作っていきますので、宜しくお願いいたします。

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